セブン-イレブンnews|6月から非接触決済サービス取扱い開始

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、6月からType A/Bによるクレジット、デビット、プリペイドの非接触決済サービスの取扱いを、全国のセブン‐イレブン2万0964店(2020年1月時点)で開始する。

提携先は、Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブカードの5社のクレジットカード発行会社だ。

同サービスは、キャッシュレス決済の選択肢を広げ、より顧客の利便性を向上させることにつながる。このシステムは店員にカードを渡すことなく、レジにあるリーダーに非接触対応のカードをかざすだけで、サインも暗証番号の入力も不要で、スピーディーかつ安全に支払いが完了する。

世界では、多くの国でType A/Bによる非接触決済が一般的になっている。2020年夏に向けて訪日外国人が増加するなかで、有効なシステム変更である。

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