コストコnews|’26年商3031億ドル10.1%増・営業利益12.5%増で大幅伸長

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メンバーシップ・ホールセールクラブのコストコホールセール (ワシントン州イサクア市、ロン・ヴァクリスCEO) が2026年8月期の第4四半期および通期決算を発表した。

第4四半期(6~8月)の売上高は938億7300万ドルで前年同期比11.2%増。会費収入は18億5000万ドルで7.3%増となり、総収入は957億2300万ドル11.1%増となった。営業利益は38億0100万ドルで13.8%増、純利益は29億9800万ドルで14.9%増の増収増益。

1株当たり利益(EPS)は6.75ドル(前年同期5.87ドル)だった。なお、第4四半期にはIEEPA(国際緊急経済権限法)関税払い戻しによる一渡しの特別益(純効果として1株当たり0.15ドル相当)が含まれている。

全店の既存店売上高は9.4%増、ガソリン価格の影響や為替変動を除いた調整後は6.7%増となった。地域別では、主力の米国が10.7%増、カナダが5.0%増、その他国際地域が7.0%増となった。また、EC売上高は19.5%増と高い伸びを見せた。

また通期の累計業績は、売上高が2972億4700万ドル、前年比10.1%増、会費収入が59億0700万ドルで11.0%増。これらを合わせた営業収益は3031億5400万ドルとな3000億ドルを突破し、前年より10.1%伸長した。そして営業利益は116億8500万ドルの12.5%増、純利益は92億2600万ドルの13.9%増と、大幅な増収増益で一年を締めくくった。

なお通期の1株当たり利益(EPS)は20.76ドル(前期18.21ドル)と増加した。

通期の既存店売上高は8.4%増。地域別では米国が8.2%増、カナダが7.8%増、その他国際地域が9.8%増となった。EC売上高は20.9%増と2桁伸長を達成した。

コストコの店数は、8月の期末時点で939店舗に達している。内訳は、米国・プエルトリコ647店、カナダ115店、メキシコ43店、日本37店、英国29店、韓国20店、オーストラリア15店、台湾14店、中国7店、スペイン5店、フランス3店、スウェーデン2店、アイスランド1店、ニュージーランド1店となっている。また、米国、カナダ、英国、メキシコ、韓国、台湾、日本、オーストラリア、中国の9カ国でECサイトを展開している。

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