セブン&アイnews|9月既存店0.5%増/9月から日米豪コンビニ事業のみ発表
(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、スティーブン・ヘイズ・デイカス社長)がグループ各社の2025年9月の業績を発表した。同社は9月1日付で、スーパーストア事業を(株)ヨーク・ホールディングス等に承継したため、9月以降の発表数値は国内外のコンビニ事業のみとなる。

(株)セブン-イレブン・ジャパンの既存店売上高は100.5%。客数97.8%、客単価102.8%。チェーン全店の売上高は101.5%。9月の店舗数は2万1591店。
海外事業はアメリカの7-Eleven, Inc.とオーストラリアの7-Eleven Australia(Convenience Group Holdings)。
7-Eleven, Inc.は、米国内既存店の商品売上高が100.6%。チェーン全店では総売上高98.2%、商品売上高99.4%、ガソリン売上高97.3%。数値は「米ドル」ベース。
7-Eleven Australiaは、既存店商品売上高が99.2%。チェーン全店の総売上高が105.9%、商品売上高が100.5%、ガソリン売上高が108.1%。こちらは「豪ドル」ベースの数値。
