イケアnews|クリスマス用・本物のモミの「木」と「枝」を11/22から販売
イケア・ジャパン(株)(千葉県船橋市、ペトラ・ファーレ社長兼Chief Sustainability Officer)は11月22日(土)から、全国のイケア店舗で本物のモミの木を販売開始する。

イケアは2006年以降、例年11月下旬にモミの木を販売しているが、今年は「木」本体だけでなく、リースやスワッグなどの飾りにも使えるモミの木の「枝」も販売する。
日本ではフェイクのクリスマスツリーを飾るのが主流だか、イケアの本拠・スウェーデンでは、クリスマスはもっとも大切な伝統行事の1つで、家族みんなで本物のモミの木を飾る習慣がある。
本物のモミの木は、水やりなどの手入れをすれば、クリスマスシーズンを通じてさわやかな香りと、生き生きとした美しい緑のツリーを楽しむことができる。

モミの木は3999円(税込み、以下同)、モミの木の枝は599円、クリスマスツリースタンドは3500円で販売する。
モミの木を購入すると「ツリー購入証明書」が配布される。使い終わったツリーは、2026年1月5日(月)~1月18日(日)の返却期間中にイケア店舗に持ち込むと、「ツリー購入証明書」を1000円分の買物クーポンとして利用することができる。
なお、回収したツリーは、地域の規制に従って責任をもって処分される。
