薬王堂news|第3Q売上高1236億円7.9%増・経常48億円0.4%増
(株)薬王堂ホールディングス(岩手県紫波郡、西郷辰弘社長)が 2026年2月期第3四半期の連結業績は、売上高1236億0700万円(前年同期比7.9%増)、営業利益46億4800万円(1.6%増)、経常利益48億2000万円(0.4%増)、四半期純利益33億8700万円(0.3%増)だった。
営業利益率3.8%(3.9%)、経常利益率3.9%(4.1%)。( )は前年数値。

薬王堂グループは2025年4月に中期経営計画を策定し、5つの重点戦略を推進している。
特に「出店戦略」は、基盤となる東北エリアでの出店強化に加え、関東エリアへの初出店を果たした。岩手県5店舗、青森県3店舗、秋田県2店舗、宮城県4店舗、山形県1店舗、福島県2店舗、栃木県11店舗、茨城県2店舗の合計30店舗のドラッグストアを新規出店した。間末店舗数は433店舗(うち調剤併設型4店舗、調剤専門薬局1店舗)。
また、「店舗戦略」の一環として、43店舗の改装を実施し、レイアウト標準化を着実に進めた。「DX戦略」では公式アプリ搭載のAI肌診断機能を自社開発により刷新し、2025年11月にリリースした。以上の施策に加え、販売価格や品揃え強化による来店客数および買上点数の増加を図るとともに、店舗作業の削減や物流効率化によるローコストオペレーションも推進している。
部門別の業績は、「ヘルス」では医薬品が皮膚治療薬などの伸張、衛生用品では生理用品等が伸張した。売上高は前年同期比1.8%増加し、199億8800万円となった。
「ビューティ」は、基礎化粧品や男性化粧品などが伸張し、トイレタリーではヘアケアやオーラルケア等が伸張した。売上高は前年同期比6.9%増加し、165億7500万円。
「ホーム」は、日用品の衣料洗剤や柔軟剤等が伸張し、バラエティ部門ではペット関連商品などが伸張した。売上高は前年同期比7.9%増加し、267億6600万円。
「フード」は日配品や冷凍食品、飲料などが伸張し、酒類ではビール類や酎ハイなどが伸張した。売上高は前年同期比10.4%増加し、600億9200万円となった。
