マミーマートnews|第3Q営業収益1717億円20.5%増・経常利益3.6%増

(株)マミーマートホールディングス(埼玉県さいたま市、岩崎裕文社長)が2026年9月期第3四半期決算を発表した。2025年10月1日~2026年6月30日の連結業績は、営業収益1716億7400万円(前年同期比20.5%増)、営業利益61億3600万円(0.7%増)、経常利益66億4800万円(3.6%増)、純利益44億7800万円(3.3%増)。

営業収益は3.6%(4.2%)、経常利益は3.9%(4.5%)。( )は前年数値。

同社グループは、持株会社体制の下、「進化フォーマットの構築」と「構造改革の遂行」を強力に推進し、各種施策の実行と徹底度を上げることで一段高い収益基盤の構築を図った。店舗展開では、同期中に新規出店をかつてないスピードで実行し、トップラインの成長を強力に牽引している。

一方、前期に業態転換を実施した店舗は高い収益水準を維持し、新規出店と既存店の収益改善が両立。これにより、投資余力が高まり、全社の成長サイクルが安定している。さらに、この新たなベースラインを支える既存店の労働生産性向上に向け、次世代インフラへのシステム更新を加速させている。

物流面では、松伏物流センターの稼働により将来の物量増に対応できる体制を整備するとともに、鮮魚プロセスセンターで店舗加工を集約し高鮮度供給を実現した。さらに、AI需要予測やMD支援システムの本格運用によって属人的な作業から脱却し、コスト最適化と生産性向上を着実に進めている。

セグメント別では、スーパーマーケット事業の売上高1712億8900万円(20.5%増)、セグメント利益60億6700万円(0.6%増)と堅調。その他事業(温浴・葬祭)は売上高3億8500万円(1.3%減)、セグメント利益6900万円(5.9%増)。

2026年6月末の店舗数は93店舗(マミーマート他34、生鮮市場TOP!41、マミープラス16、温浴1、葬祭1)。

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