OICグループnews|道内初の単独店「ロピア中の島店」/独自の壁画と音声演出

(株)OICグループ(神奈川県川崎市、高木勇輔社長)は1月13日(火)、北海道札幌市に「ロピア 中の島店」をオープンする。北海道5店舗目となる「ロピア 中の島店」は、道内初の単独店舗。北海道科学大学高等学校の旧敷地を含む再開発エリアに出店する。

中の島は札幌市中心部へのアクセスに優れた住宅地であり、教育機関や医療施設、商業施設が点在する。エリア敷地内には、「ニトリ」の出店も予定していて、食品と住関連商品が揃った利便性の高い買物環境を提供する。

ロピアの運営方式は、青果、精肉、鮮魚、惣菜、食品の売場ごとに独自の屋号を掲げて、部門責任者の「チーフ」が、最小単位の経営者として自ら厳選した仕入れと値付けを行う。中の島店では、「八百物屋あづま」の青果売場は、道内産青果物の出荷が限られる冬季でも、チーフが全国の産地から厳選した仕入れルートを生かし、日常使いの野菜を安定して揃える。「秋田県産の肉厚しいたけ」をはじめ、高糖度のトマトや白菜などを展開する。

精肉売場の「肉のロピア」は牛・豚・鶏から羊肉まで豊富に揃え、“焼肉”に特化した売場を展開する。ロピアオリジナル国産牛ブランド「みなもと牛」に加え、地元で支持される羊肉は“1 頭買い”を行い、鮮度抜群な“塊肉(かたまりにく)”コーナーを強化し、希少性の高い「北海道産羊肉」も展開するなど驚きの肉体験を提供する。

鮮魚売場「日本橋魚萬」は一尾ずつ販売する丸魚の取り扱いを強化し、全国のロピアで初となる“手まり寿司”を新たに展開する。また、商品説明を行う「親切係」を配置し、顧客との対面販売に力を入れる。売場に、船の先端を模した冷蔵ケースや運搬車「ターレー」を配置した市場空間を演出する。「ターレー」の運転席は子どもが写真撮影できるフォトスポットを設ける。

「GOCHISOU marche(ゴチソウマルシェ)」の屋号を掲げる惣菜売場は、平日は 1 人前、週末は 2~3 人前の大容量サイズなど、顧客の利用シーンに合わせた幅広いサイズ展開を行う。また、アメリカをイメージした内装に合わせ、ニューヨークの屋台で親しまれている“チキンオーバーライス”を販売する。スイーツでは、新作の“キウイタルト”を導入する。

食品部門は「hungry?」の看板を掲げて、OIC グループの開発・製造力を生かし、PB 商品を充実させる。道内産のじゃがいもを使用した新商品“じゃがとん餃子”を品揃えする。餃子専門メーカーが製造した豚肉餡(あん)を、北海道産じゃがいもを使用した皮で包み、もちもちとした食感とジューシーな味わいが特徴。

また、人気のPB商品のパン「7/7 shu-nana(シューナナ)」の売場を拡大する。福島県で創業し、100 年以上の歴史を持つグループ会社「岩村製餡工場」のあんこを使用した“大福”や“串団子”、“胡麻あんまん”など、専門性の高い商品を揃える。

店内のデザインはOICグループ内の店舗デザイン部が担当していて、壁画と連動した音声演出を導入することで、「食のテーマパーク」として新たな買物体験を演出する。中の島店のテーマは「伝統と歴史と続く生活」。川と発展した地域性を踏まえ、暮らしの文化を次世代へつなぐ空間を目指した。部門ごとに戦国時代や江戸時代をイメージし、和柄を取り入れた演出としている。壁面は、「桃太郎」や「鶴の恩返し」など昔話の世界観をテーマに、PB 商品を組み合わせたデザインで、制作には北海道在住のイラストレーターが関わった。

また、新たな取り組みとして、壁画の前では人感センサーにより、ロピアの従業員から公募したナレーションが流れる仕掛けを導入した。社員やパート・アルバイトスタッフが参加し、音でも楽しめる売場を展開する。

■ロピア 中の島店
所在地/北海道札幌市豊平区中の島2条6丁目2番70号
オープン日/ 2026 年1月13日
営業時間/10:00~20:00

 

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