イオン1%クラブnews|「セーフウォーターキャンペーン」支援金3961万円寄贈

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公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、10月15日(金)に、駐日カンボジア王国大使館で「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」の募金と、イオンワンパーセントクラブからの拠出金、イオントップバリュ(株)からの寄付金を合わせた総額3961万1156円を、公益財団法人日本ユニセフ協会へ贈呈した。

募金は2021年4月10日(土)~5月9日(日)の間、イオングループ各社の協力のもと、全国約9000カ所で行った。募金は1980万5578 円にのぼり、これに拠出金1080万3793円と、イオントップバリュが期間中、販売した「トップバリュ国内で採水した天然水」(500㎖)の本数に応じて寄付した900万1785円(1本当たり5円)を上乗せしている。

これらの募金および寄付は、公益財団法人日本ユニセフ協会を通じて、カンボジアとミャンマーにおいて安全な水の供給や給水施設の敷設のために活用される。

両国には、池や河川の不衛生な水や人体に悪影響を及ぼす恐れのある物質を含んだ地下水が生活用水として使われている地域があり、また遠隔地への水汲みに時間をとられ学校の授業に出席できない子どもたちがいるという状況を受けて、子どもたちを健康・教育の両面でサポートするために、2010年から「イオン ユニセフ セーフウォーターキャンペーン」が始まった。これまでに57万人を超える人々が、安全な水を使えるようになっているという。

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