イオンモールnews|日本×カンボジアで衣料品のリデュース&リユースを実施

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イオンモール(株) (千葉県千葉市、岩村康次社長)は、国内およびカンボジアのイオンモールと連携して衣料品のリデュース・リユースに取り組む「幸服リレー!ワールド」を実施した。

同社は循環型社会の実現を目指し、Rethink(リシンク:考え直す)、Reduce(リデュース:減らす)、Reuse(リユース:再利用する)、Recycle(リサイクル:再資源化・再製品化する)、Repair(リペア:修理する)、Returnable(リターナブル:購入先にもどす)という6Rs の取り組みを推進している。

「幸服リレー!ワールド」は着ることのなくなった洋服が廃棄物として捨てられることのないよう(リデュース)、国内のイオンモールで顧客から預かり、カンボジアのイオンモールを通じて現地でリユースしてもらうという企画だ。

2021年11月27日、28日の2日間、国内7モール(常滑・高知・岡山・福岡・大牟田・宇城・イオン藤井寺ショッピングセンター)で合計約110キログラムの洋服を回収した。

カンボジアでは、毎日無償で食事提供しているNGOブース(チェチョニアス小学校内)において、イオンモールで回収した洋服の一部を経済的に恵まれない子どもたちに配布した。

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