マルエツnews|新たに14店舗(全31店舗)でフードドライブ活動開始

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(株)マルエツ(東京豊島区、古瀬良多社長)は7月4日(月)、6月末までに、神奈川県横浜市の9店舗、千葉県市川市の5店舗の計14店舗で、新たに「フードドライブ」活動を開始したと発表した。

すでに連携している「NPO法人フードバンク横浜」のもと、神奈川県では、大倉山店、名瀬店、戸塚舞岡店、戸塚大坂下店、磯子店、長津田駅前店、中川駅前店、四季の森フォレオ店、中山店(いずれも横浜市)の9店舗で取り組みを開始した。また、初の活動エリアとなる千葉県市川市では、「NPO法人らいおんはーと」の協力のもと、東菅野店、行徳店市川大野店、市川菅野店、南行徳店の5店舗で取り組みを開始した。

この14店舗が加わることで、同社のフードドライブ活動の実施店舗は、東京都6店舗、埼玉県2店舗、千葉県8店舗、神奈川県15店舗、の計31店舗となった。

フードドライブ活動とは店内に食品寄付ボックスを常設し、お客から預かった食料品と店舗での販売が困難な食料品を、支援を求めている子育て家庭や子育て支援団体、福祉施設、ひとり親世帯等へ届ける活動のこと。

同社では子どもたちの健やかな成長と、地域の活性化および持続可能な発展につながる「子ども食堂」を応援するため、マルエツ、マルエツプチ、リンコスの303店舗全店に募金箱を設置し、「子ども食堂」応援募金を実施している。毎月、店頭の募金額とマルエツからの拠出を、「子ども食堂」の活動資金として寄付している。

活動を開始した2020年9月から2022年5月末までの累計寄付額は約5800万円となった。

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