マックスバリュ西日本news｜｢黄色いレシートキャンペーン｣1580万円を寄付

イオンでは毎月11日のイオンデーに「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施している。マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、平尾健一社長)は、2021年度に集まったレシート分およそ1580万7000円相当のイオンギフトカードを、各店舗の地域のボランティア団体689団体に贈呈した。

｢イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、地域の活性化に貢献しているボランティア団体などを応援する取り組み。毎月11日のイオンデーに、顧客が買物精算後に受け取った黄色いレシートを、店舗に設置される専用ボックスに投函してもらう。投函されたレシートを合計し、その金額の１％に当たるイオンギフトカードを各団体に寄贈する。投函箱には、各団体の活動内容が記載されており、顧客自身で応援したい団体を選択することができる。