ジュンテンドーnews|「災害時における物資供給に関する協定」を締結

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(株)ジュンテンドー(島根県益田市、飯塚正社長)は 11月18日(金)、和歌山県和歌山市(尾花正啓市長)と「災害時における物資供給に関する協定」を締結した。
<尾花正啓市長(左)と飯塚正社長>

同社は災害発生時に自治体と協力し、地域のインフラとしての機能を果たすことができるよう、物資の調達に関する協定の締結を進めており、災害発生時においては、協定に基づいて物資の供給を行う。和歌山市との締結で、協定締結数は90となった。

■「災害時における物資供給に関する協定」の概要
1. ジュンテンドーは和歌山市より要請を受けたときに、物資の供給において協力する
2. ジュンテンドーが保有する⑴日用品等(トイレ関係用品を含む)、⑵作業関係用品、⑶冷暖房機器及び電気用品等、⑷その他和歌山市が指定する物資を供給する
3. ブルーシート(3.6m×5.4m)を1000枚まで無償提供する
4. 円滑に運用されるよう必要に応じて平素から情報交換を行う

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