東神開発news|流山市と「地域活性化に関する包括連携協定」締結
(株)髙島屋(大阪市中央区、村田善郎社長)の連結子会社である東神開発(株)(東京都世田谷区、倉本真祐社長)は 3月14日(火)、千葉県流山市(井崎義治市長)と「地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。
流山市との協定内容は主に10項目
(1)市街地のまちづくりに関すること
(2)緑の保全・創出に関すること
(3)景観形成の促進に関すること
(4)文化・芸術の振興に関すること
(5)子育て世代への支援に関すること
(6)地域や暮らしの安心・安全に関すること
(7)災害対策・災害時対応に関すること
(8)地域経済の活性化に関すること
(9)環境美化に関すること
(10)その他、地域の活性化に関すること
東神開発では「街づくりパートナー」として、流山市から2006年にグリーンチェーン認定を取得している。今回の協定締結に先立って、3月6日には「大規模災害時の一時避難施設及び施設内の設備の使用に関する協定書」の締結をしている。
今回の協定締結は、流山市としては8例目となるが、商業デベロッパーとの締結は東神開発が初めてとなる。