イオン北海道news|7/5から函館市内の全店舗で「フードドライブ」開始

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イオン北海道(株) (札幌市白石区、青栁英樹社長)は、7月5日(水)から毎月、函館市内の「イオン」「マックスバリュ」全店となる7店舗で「フードドライブ」の取り組みを実施する。

同社は2021年度に策定した中期経営計画において、「SDGs」の達成に向けた取り組みの一環として、食品廃棄物削減に取り組んでいる。

フードドライブは、「家庭で消費されずに残っている未開封かつ賞味期限内の加工食品」を店舗で回収し、その後必要としている団体に届ける、食品廃棄物削減につながる取り組みだ。

同社では2022年6月からスタートした。これまでに19店舗で取り組みを開始しており、今回、函館市内の7店舗で取り組みを新たに開始する。同社としては初めて「マックスバリュ」の店舗でも取り組みを開始し、7月からは合計26店舗での実施となる。

函館市内の7店舗で回収した食品は、函館市から紹介された「フードバンク道南協議会」へ寄贈する。函館市およびその周辺の子ども食堂やNPO法人など、必要とする人々へ届けられる。

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