イオン九州news|「ふくおか共創WAON」寄付金548万円を福岡県に贈呈

CSR

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は 7月14日(金)、福岡県(服部誠太郎知事)に、電子マネー「ふくおか共創WAON」の2022年度利用額の0.1%に当たる548万1059円を寄附金として贈呈する。この寄附金は、「ふくおか共助社会づくり」に向けた地域の社会貢献活動に役立てられる。

イオン九州と福岡県は2012年4月20日に、双方がもつ資源を有効に活用し、福岡県の一層の活性化と県民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に包括提携協定を締結した。

この協定の締結により、イオンは福岡県と連携して電子マネー「WAON」の活用や県産品の販路拡大、地域
の「安全・安心」のほか、環境保全活動や観光振興などについて両者で協力し、さまざまな取り組みを進めている。

今回の贈呈で累計寄附金額は5647万3170円となる。累計発行枚数は 13万9737枚(2023年2月末時点)。7月14日(金)には、福岡県庁8階 特別会議室で、服部誠太郎知事、イオン九州の柴田祐司社長、イオン九州の山下陽子中福岡事業部長らが出席して贈呈式が行われる。

 

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧