イオン九州news|屋久島環境文化財団にWAON寄付金248万円を贈呈

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は7月14日(金)、電子マネー「世界遺産屋久島WAON」の2022年度の利用合計金額の0.1%にあたる248万7529円を寄附金として、公益財団法人屋久島環境文化財団に贈呈する。

同社は2011年8月25日に鹿児島県とイオンの双方が持つ資源を有効に活用し、鹿児島県の一層の活性化と県民サービスの向上に協働して取り組むことを目的とした包括提携協定を締結した。同協定の一環として、「世界遺産屋久島WAON」を2011年9月に発行して活用するほか、自然災害対策、県産品の販路拡大、環境保全活動や観光振興などについて鹿児島県と協力してさまざまな取り組みを進めている。

これまでの累計贈呈金額は2790万6455円に上っている。

 

 

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