アルビスnews|金沢都市圏「パーク・アンド・ライド事業」へ参画

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アルビス(株)(富山県射水市、池田和男社長)は、新駅「西松任駅」に近接する「北安田店」において、石川県・金沢市・白山市が推進する「パーク・アンド・ライド事業(Kパーク)」に参画すると発表した。

「パーク・アンド・ライド事業(Kパーク)」は、3月16日(土)の北陸新幹線の延伸に伴い、石川県白山市に新駅「西松任駅」が開業することで、金沢市中心部において朝夕のラッシュ時に予想される交通渋滞を緩和し、環境負荷を軽減するために企画された。

このサービスは、アルビス店舗の駐車場の一画を事前申込者に有料で貸し出し、公共交通機関に乗り換えて目的
地まで移動してもらうことで、公共交通を利活用するライフスタイルの転換を図るとともに、環境負荷軽減、カーボンニュ―トラルを推進することを目的としている。

このサービスの開始は 3月18日(月)からとなっている。アルビスが提供する駐車場は10台分で、利用者には駐車料金として、アルビス商品券 3000円分(月ごと)を購入してもらう。

この取り組みは、同社が進める “albis DGs Action「つなぐアルビス」” の達成に向けたものであり、これからも地域に密着した企業として、事業を通じた地域経済の活性化と地域社会の課題解決に取り組む。

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