セブン-イレブンnews|鳥取市内9店舗に「ペットボトル回収機」設置
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は鳥取市(深澤義彦市長)は連携し、4月17日(水)より順次、鳥取市内のセブン-イレブン9店舗に「ペットボトル回収機」を新たに設置し、ペットボトルリサイクル事業を開始する。
鳥取県内のセブン-イレブン店舗に設置するのは初めての取り組みとなる。ペットボトルはリサイクルされ、再びペットボトル飲料として販売する “サーキュラーエコノミー”を地域の顧客と共に実現していく。
セブン-イレブンでは2017年より店頭への「ペットボトル回収機」の設置を開始し、現在3673台(2024年2月末時点)を稼働している。回収機はペットボトル500ml換算で280本、最大2Lサイズまで投入可能となっている。投入時にnanacoカードをかざした場合、累計5本ごとにnanacoポイントが1ポイント付与される。