マルエツnews|ペットボトルキャップ売却益138万円寄付/ワクチン6.9万人分

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(株)マルエツ(東京都豊島区、本間正治社長)は7月31日(水)、2023年度に回収したペットボトルキャップの売却益138万2160円を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」へ寄付した。

寄付金は、貧困などの理由で十分な医療を受けられず、支援を必要としている世界の子どもたちへ、JCVを通してポリオワクチン等の各種ワクチンとして届けられる。2023年度の寄付は、ポリオワクチン1人分約20円で換算すると、約6万9108人の子どもたちが接種できる。

マルエツではリサイクル推進のため、2011年から店頭にペットボトルキャップの回収ボックスを設置していて、これまでの累計寄付額は1031万0014円となった。

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