オークワnews|「トレーtoトレー」で2024年150トンの資源回収目標

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(株)オークワ(和歌山県和歌山市、大桑弘嗣社長)は㈱エフピコと、使用済み食品トレーを店舗で資源として回収し、食品トレー容器に再生して店舗で使用する水平リサイクルを進める。循環型リサイクルだ。

オークワの使用済み食品トレーの回収量は2023年136.5トン、CO2排出量は1335トンの抑制となった。2024年が150トンの資源回収と、再生容器・エコトレーを使用することで年間1500トンのCO2排出量の削減を目指す。

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