イオン東北news｜｢あおもりJOMON WAON｣利用額0.1％を青森県に寄付

イオン東北(株)（秋田県秋田市、辻雅信社長）は9月24日(火)、2023年3月から2024年2月までの利用金額の0.1％にあたる310万2637円を青森県に贈呈する。

青森県とイオンは2011年4月に、青森県の地産地消や県産品の販路拡大など11項目について、相互が持つ資源を有効に活用し、県内の一層の活性化及び県民サービスの向上を目的に、地域活性化包括連携協定を締結した。この取り組みの一環として、「あおもりJOMON WAON」カードを発行し、これまでの累計寄付金額は3572万3346円に上る。寄付金は青森県へ寄付され、青森県の縄文遺跡群を後世のために残し、世界に発信する活動に活用される。