イオン琉球news|「黄色いレシートキャンペーン」で約652万円贈呈
イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は、県内の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「ザ・ビッグ」全50店舗と「イオンモール沖縄ライカム」専門店において実施した2024年度「第30回 イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」の寄付金約652万円余りを登録の51団体に贈呈した。
「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は毎月11日の「イオン・デー」に実施している、地域のボランティア団体を顧客とともに支えていくことを目的とした活動だ。
顧客は、精算時に受け取った黄色いレシートを、地域のボランティア団体名が書かれた店内備え付けの投函箱に投函する。イオンはレシート合計金額の1%分のイオンギフトカードをボランティア団体に寄贈する仕組みになっている。投函箱には各団体の活動内容が記載されており、顧客自身が応援したい団体を選択することができる。
2019年度までは、エリアフリーで全店舗同一の12団体を支援してきたが、2020年度からは、より店舗と密着した形で支援が行えるよう、県内を8エリア(A~H)に分け、地域に根ざした活動を行っている団体を支援している。
イオン琉球が 2010年度~2024年度に行った寄付金の累計贈呈金額は、延べ544団体に対し約6641万6800円となっている。