まいばすけっとnews|イオンの環境ビジョンに沿い、省エネ・創エネを推進

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まいばすけっと(株)(神奈川県川崎市、岩下欽哉社長)は、横浜市内で地域活性化と環境保全を目的とした取り組みを強化している。これまで地域に根差した活動を進めてきたが、今回はイオンが掲げる「イオン 脱炭素ビジョン」に基づき、温室効果ガス削減の実行策を同市内の店舗で本格化させた。

イオンは「店舗」「商品・物流」「お客さまとともに」の3領域で省エネ・創エネを推進し、2040年までにグループ店舗のCO₂排出量を総量ゼロにする目標を掲げる。まいばすけっとによる今回の取り組みは、この長期目標を具体的に前進させる位置づけで、店舗運営の省エネ化や再生可能エネルギーの活用など、実効性の高い施策が段階的に進む見通しだ。

「まいばすけっと」は横浜市内に218店舗 (2026年6月時点) を展開し、地域密着型スーパーとして、これまでも市の活性化や環境保全に向けた活動を継続してきた。

市内42店舗では、家庭で眠る未利用食品を食支援を必要とする人々に届ける「フードドライブ」を実施。横浜を本拠地とするサッカークラブ「Y.S.C.C.」と連携し、耕作放棄地を再生する「Y.S.C.C.ファーム」にも取り組む。さらに、小中学校の職場見学や職場体験、出張授業を受け入れ、横浜市立南吉田小学校では環境をテーマにした絵画コンクールを開催するなど、教育支援にも力を入れている。

今回進める再生可能エネルギー導入の取り組みは、横浜市が掲げる脱炭素社会や循環型社会の実現方針とも連動する。まいばすけっとは、地域課題の解決に向けて市との連携体制を一層強化し、環境に配慮した店舗づくりを推進していく方針だ。

なお、需要地外の太陽光発電設備から系統線を通じて電力や環境価値を供給するPPA (Power Purchase Agreement) 方式を活用し、CO₂削減効果は環境省・経産省が公表する全国平均排出係数 (0.423kg-CO₂/kWh、令和5年度実績) を基に算定している。

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