G‐7news|ミートテラバヤシが銘柄和牛卸業アンデス食品の株式取得

M&A

()G-7ホールディングス(兵庫県神戸市、金田達三会長)の連結子会社である()G‐7ミートテラバヤシ(神奈川県横浜市、玉木功社長) は、311日、アンデス食品() (東京都台東区、中嶋光宏)の株式を取得するため、株式譲渡契約書を締結した。

G‐7ミートテラバヤシは、精肉のカテゴリーキラーとして1974年に横浜市の鶴見に創業した。「顧客満足主義」「共生共栄」「全員主役」「創意工夫」を基本方針として、各店舗が、それぞれの地域でナンバー1そしてオンリー1を目標に、徹底した地域密着の活動を進め、現在は113店舗を展開している。

一方、アンデス食品は、著名な生産地から出荷された和牛の「銘柄高級霜降り和牛」を中心に、食肉業界、飲食業界、給食業界、惣菜業界に対して卸売業、小売業を展開している。

G‐7ミートテラバヤシは、アンデス食品の株式取得により、アンデス食品と人材や事業運営ノウハウを共有し、事業の拡大を図っていく。

関連カテゴリー

M&A

M&A 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧