成城石井news|desicaシリーズに初の冷凍食品登場・炒飯など中華5品

(株)成城石井(神奈川県横浜市、原昭彦社長)は3月26日(火)、オリジナル商品シリーズ「desica」では初となる冷凍食品として、中華メニュー5品を発売する。関東を中心とした成城石井65店舗で扱う。

「desica」は、成城石井セントラルキッチンの「職人」がレシピを作成する自家製惣菜シリーズだ。成城石井が創業90周年を迎えた2017年に、新たなオリジナル商品シリーズとして誕生した。desicaとは、「Delights Seijo Ishii Chef Approved」=「成城石井の職人が認めたおいしさ」の頭文字と、成城石井 “でしか” できないという意味が込められている。

初の冷凍食品は、海老と吊るし直火焼チャーシューの炒飯250g(本体価格329円、以下同じ)、山形県産三元豚の小籠包4個入り(329円)、ごろっと煮豚と有機筍の中華ちまき2個入り(459円)、XO醤の旨味 担々麺1人前290g(359円)、北海道産豚肉の肉まん2個入り(480円)の5品。

「プロの味を家庭でも気軽に楽しめるものを」というコンセプトのもと、セントラルキッチンの職人たちと成城石井のバイヤーが開発した。たとえば、「成城石井desica 海老と吊るし直火焼チャーシューの炒飯」は、パラパラとした食感を出すために、中華料理店と同じ “あおり炒め製法” で製造している。チャーシューは “吊るし直火焼” によって、凝縮した旨味を味わえる仕上げだ。

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