ファミマnews|三層麺を改良した「冷し中華」3アイテムを3/26投入

(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は、3種類の冷し中華を、3月26日(火)から全国のファミリーマート1万6400店で発売する。気温の上昇とともに需要が高まるタイミングでの展開だ。

麺は、国産小麦を使用している。もちもちとした食感の生地を、つるみのある生地で挟み込んだ三層構造だが、2019年は麺の形状を変え、外側の麺で内側の麺を包み込むことで、つるみをよりアップさせた。時間が経っても茹で上がりの食感が続く。

「中華スープ」は、酢とレモン果汁の酸味に、旨みの強い鶏ガラスープを加えている。

「ごまだれ」は、粒度のこまかな練りごまを使い、配合量を増やすことで、濃厚でクリーミーな味わいにした。それにりんご果汁を合わせている。

「炙り焼チャーシューの冷し中華」に使用しているチャーシューは、豚バラ肉を直火で炙って風味よく仕上げている。


<炙り焼チャーシューの冷し中華> 480円(税込、以下同じ)。


<具だくさんミニ冷し中華> 350円。


<濃厚ごまだれ冷し中華> 480円。

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