ローソンnews|新元号を祝う鯛・海老使用の弁当3品を4/30販売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、新元号に合わせて鯛や海老など縁起の良い食材を使用した弁当を、4月30日(火)から数量限定で販売する。ローソンストア100を除く全国のローソン店舗1万3853店で扱う。

販売するのは、「金しゃりおにぎり 真鯛の鯛めし」(税込298円、以下同じ)、「鯛めし幕の内弁当」(550円)、「大海老天重」(598円)の3品。慶事には付加価値のある食材を使用した高価格帯の商品へのニーズが高まる。2018年の年末に発売した「大海老天重」の販売高の割合は、前週同曜日対比で約4割増だった。

「金しゃりおにぎり 真鯛の鯛めし」は、新潟コシヒカリ米と厳選した国産米をブレンドした米を使用して、真鯛のほぐし身を混ぜ合わせ、国産真鯛のあらで煮出した出汁で炊き上げる。具材は、国産米の清酒ダレに漬けて焼き上げた長崎県で水揚げした天然の真鯛の切り身だ。

「鯛めし幕の内弁当」は、国産の真鯛の出汁で炊いたご飯の上に、長崎県で水揚げした天然真鯛のほぐし身と昆布をトッピング。ごぼう、れんこん、花形にした人参など、縁起の良い食材を盛りつけた。さらに「祝」の焼印がはいった玉子焼きが添えてあってめでたい逸品だ。

「大海老天重」は、大きな海老の天ぷらを2尾のせた天重。しば漬けと「祝」の焼印がはいった玉子焼きが盛りつけてある。

 

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