ローソンnews|国産フルーツ果汁使用「ウチカフェ 日本のフルーツ」アイス発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、夏に向けて、国産フルーツの果汁を30%以上使用する「ウチカフェ 日本のフルーツ」アイスシリーズ10品を、5月21日(火)から順次投入する。全国のローソン1万3873店(2019年4月末時点)で展開する。税込価格185円。
日本のフルーツアイスシリーズは山形県産の佐藤錦、愛媛県産の伊予柑、和歌山県産の南高梅などの国産フルーツを使用する。果汁を30%以上使用したフルーツ本来の味わいをアイスで再現する。
また、アイスの外側と内側に使用するフルーツ果汁の配合量を変えることで、外側はほどよい酸味、内側は濃厚な甘味に仕上がっている。
ローソンは、2018年7月にフルーツ果汁の配合量にこだわったアイスシリーズ「ウチカフェ フルーツバー」4品を発売し、シリーズ累計240万個以上を販売するヒット商品となった。Pontaデータの分析では、夕方・夜の時間帯は、30代~40代の女性がメイン購入者であることもわかっている。今夏も女性をターゲットに訴求していく。