ファミマnews｜｢お母さん食堂プレミアム｣新シリーズ登場､5メニュー展開

(株)ファミリーマート（東京都港区、澤田貴司社長）は惣菜シリーズ「お母さん食堂」に、素材と製法がワンランク上の高付加価値商品シリーズとして「お母さん食堂プレミアム」5アイテムを投入する。5月28日(火)から全国のファミリーマート約1万6400店で販売する。

商品は「3日仕込みのデミグラスソース　鉄板焼きハンバーグ」(税込386円、以下同じ)、「大きな海老の海老チリソース」(398円)、「香りとコクの黒酢入り酢豚」(398円)、「アンガス種牛肉使用　ビーフシチュー」(386円)、「自家製ブイヨン使用　欧風ビーフカレー」(398円)。

「お母さん食堂プレミアム」は、「よりひと手間かけた調理や、やさしさ、気遣い」をコンセプトにする。使用する素材の産地やサイズ、味付けや調理法にこだわった惣菜だ。パッケージは金色をベースとして高級感を演出して、通常の商品と区別する。

同社では惣菜強化のために、2017年から「お母さん食堂」シリーズを展開している。2018年度の惣菜全体の売上高は前年比120％と伸長している。

また、プレミアムシリーズの発売を機に5月28日(火)～6月3日(月)の期間、14時から時間帯限定セール「ファミ得！タイム」を実施する。冷蔵・冷凍商品すべてのお母さん食堂シリーズは20円引き(ファミマTカード会員は30円引き)、お母さん食堂プレミアムシリーズは50円引き(ファミマTカード会員は60円引き)で販売する。