西友news|ヘルシー志向のワンプレート惣菜2品投入/19年は「総菜大改革」
合同会社西友(東京都北区、ミッチェル・スレープ最高経営責任者代行)は、6月3日(月)からヘルシーをテーマにしたおかず総菜「畑で採れたベジバーグ」(本体価格398円)、「ミックスビーンズトマトソースで食べるサラダチキン」(同398円)を販売する。
商品は野菜を付け合わせたワンプレートメニューで、1食分として完結する設計にしている。
「畑で採れたベジバーグ」は、ベジタブルハンバーグとして、肉の代わりに大豆100%からつくった大豆ミートを使用している。大豆ミートは、低カロリー、低脂肪、高タンパク、そして食物繊維が豊富で、ヘルシー志向の人から注目を集めている食品だ。ベジバーグは、玉ねぎを多めに使用して味に深みを加え、つなぎには豆腐を使用し、赤ワインでじっくり煮込んだ濃厚デミグラスソースで仕上げてある。
「ミックスビーンズトマトソースで食べるサラダチキン」は高タンパク・低脂質な特徴の鶏むね肉を使用して、淡泊になりがちなサラダチキンを豆類や雑穀を煮込んだトマトソースで食べやすく、栄養バランスよく仕上げた。
仕事を持つ女性の増加やライフスタイルの変化から、時短メニューや惣菜へのニーズがますます高まっている。西友では「総菜大改革」を掲げ、2019年を通じて惣菜を見直し、新商品開発や商品リニューアルを行っていく。