沖縄ファミマnews|沖縄コンビニ初のレンジアップ「郷土料理」シリーズ
(株)沖縄ファミリーマート(沖縄県那覇市、野﨑真人社長)は、レンジアップ商品の「沖縄郷土料理シリーズ」4アイテムを8月6日から、沖縄県内ファミリーマート326店(7月末現在)とリウボウストア全12店で販売する。
電子レンジ対応包材を採用。沖縄コンビニ業界初の沖縄郷土料理・常温タイプのレンジアップ商品だ。地元の畜肉メーカー、沖縄ホーメル(沖縄県中城村、比嘉昌治社長)と共同開発した。
8月13日から始まる旧盆に合わせ、郷土料理を楽しむ簡便食として、また帰省客のお土産品として訴求していく。
商品は、豚もつのお吸い物「かみ汁」230g338円(税込価格、以下同)、軟骨豚ばら肉の煮込み汁「軟骨ソーキ汁」230g398円 、豚肉の白みそ仕立て味噌汁「いなむどぅち」230g468円、やぎ肉の煮込み汁「やぎ汁」230g528円の4アイテム。
セブン-イレブンが7月11日、セブン-イレブンの日に沖縄に進出した。迎え撃つファミマとしては、沖縄の郷土料理開発で差別化していく。