日生協news|ワンステップ調理「冷凍ミールキット」第2弾2品を11/21発売
日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、東京都渋谷区、本田英一代表理事会長)は、冷凍庫にストックでき、凍ったまま炒めるだけの「ワンステップ調理」で本格的なおかずがつくれる「冷凍ミールキット」の第2弾2品を、11月21日(木)から発売する。
新アイテムは「CO・OP国産若鶏とり天と野菜のうま塩炒め」「CO・OP国産若鶏とりだんごと野菜の黒酢あん」の2品で、ともに本体価格498円。
日本生協連の冷凍ミールキットは、あらかじめ下ごしらえした魚や肉、野菜などの材料と調味用のたれをパックして冷凍した料理素材のセットだ。2018年9月の発売以来、約10分で手間なく本格的なおかずをつくれるという手軽さで人気商品となった。
すに販売されている冷凍ミールキットは、魚介類を使用したメニューだったが、新商品は若鶏を使用している。パッケージロゴは、魚介メニューは青をベースに、肉メニューはピンクをベースにしている。
日本生協連では、10月からの増税に伴い、軽減税率が適用される中食の需要が増えると見込み、中食需要に対応する商品を強化していく。