日生協news|ワンステップ調理が可能な「冷凍ミールキット」拡充
日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、東京都渋谷区、本田英一代表理事会長)は、冷凍庫にストックでき、凍ったまま炒めるだけの「ワンステップ調理」で本格的なおかずがつくれる「冷凍ミールキット」を、7月1日(月)から順次発売する。
「冷凍ミールキット」は、あらかじめ下ごしらえした魚や肉、野菜などの材料と調味用のたれをパックして冷凍した料理素材のセットだ。2018年9月に「たらと野菜の甘酢あん」と「たらと野菜の黒酢あん」の2品目を発売したところ、保存がができ、約10分で本格的なおかずをつくれるという手軽さから人気商品となった。
今後はメニューのバリエーションを増やし、「冷凍ミールキット」として本格展開する。価格帯は、税抜き398円から498円で、内容量は250g前後。宅配と店舗での取り扱いとなる。また、パッケージ裏面におすすめアレンジレシピの二次元コードを記載し、ホームページにアクセスできるようにする。
「冷凍ミールキット」の2018年9月発売の2品は、パッケージデザインを一新して6月に「CO・OPたらと野菜の甘酢あん」(本体価格398円、以下同じ)と「CO・OPたらと野菜の黒酢あん」(398円)としてリニューアル投入している。
7月1日(月9に「CO・OP骨取りかれいの野菜あんかけ」(498円)と、「CO・OPたらと野菜の甘口麻婆風炒め」(398円)の2品目を追加する。。
さらに8月1日(木)には、「CO・OP骨取りさばとなすのごま味噌炒め」(398円)、「CO・OP骨取りさばときんぴらの甘辛炒め」(398円)と、「CO・OPいか竜田揚げと厚揚げの彩りオイスターソース炒め」(498円)を発売する予定だ。