ホームセンターnews|1月既存店8社4社が前年割れ

主要ホームセンター8社が2026年1月の月次概況を発表した。

DCMホールディングス(株)(東京都品川区、石黒靖規社長兼CEO)の既存店売上高は0.2%増、客数2.5%減、客単価は2.7%増。既存店は13カ月ぶりに前年同月を上回った。全店ベースでは、売上高8.0%増。

コーナン商事(株)(大阪市淀川区、疋田直太郎社長)の既存店売上高は3.3%増、客数1.4%増、客単価1.9%増。全店では売上高6.4%増、客数4.4%増、客単価1.9%増。

1月度は、内装工事に使用する資材や部材、工具類のほか、大容量洗剤やトイレットペーパーなどの日用消耗品が好調だった。寒波の到来で、防寒着や防寒グッズ、暖房用品やカイロ、入浴剤などの季節商品が売上押し上げに貢献した。一方で、前期の防災・防犯関連用品需要増の反動で、防災用品やセンサーライト、モニター付きインターホンなどの売上は減少した。曜日回りによる影響は+0.65%。

(株)コメリ(新潟県新潟市、捧雄一郎社長)の既存店売上高は1.8%増、客数0.0%、客単価1.8%増。全店では売上高2.8%増、客数0.8%増、客単価2.0%増だった。1月中の開店は1店舗、閉店は1店舗で、月末店舗数は1228店舗。

12月は中旬以降の気温低下や日本海側の大雪の影響により、暖房用品や防寒衣料、除雪用品の販売が堅調に推移した。また引き続きプロの需要は高く、セメント等の建設資材や電材等の販売が堅調に推移した。

アークランズ(株)(新潟県三条市、佐藤好文社長)の小売事業の既存店売上高は3.6%増、客数0.3%減、客単価3.9%増。全店売上高は7.9%増だった。小売事業は、ホームセンタームサシ、スーパービバホーム・ビバホーム、アークオアシス、NICO PET、ムサシプロ、ビバホームプロ、スーパーマーケット、ドトールなどを対象としている。

(株)ナフコ(福岡県北九州市、石田卓巳社長)の既存店売上高は1.7%減、客数1.8%減、客単価0.1%増。全店ベースでは売上高は1.8%減、客数1.8%減、客単価0.0%となった。

1月は下旬に気温が低下した影響もあって、暖房・防寒用品が好調だった。また日本海側を中心とした大雪で除雪関連用品が大きく伸長した。一方で、ペット用品、物置、家具の販売が低調だった。

アレンザホールディングス(株)(福島県福島市、浅倉俊一会長兼CEO)の既存店売上高は2.2%減、客数4.0%減、客単価1.9%増。全店ベースでは売上高3.7%減、客数6.9%減、客単価3.5%増だった。ホームセンター事業の売上高は、傘下のダイユーエイト、タイム、ホームセンターバローの商品売上高を単純合算したものである。

(株)ジョイフル本田(茨城県土浦市、平山育夫社長)の1月度(12月21日~1月20日)の既存店売上高は2.1%減、客数は2.5減、客単価0.4%増。全店売上高は1.5%増、客数0.0%、客単価1.5%増だった。

(株)ジュンテンドー(島根県益田市、飯塚正社長)のホームセンター事業の既存店売上高は7.8%減、客数6.9%減、客単価は7.6%減。全店ベースでは売上高8.1%減、客数7.6%減、客単価0.4%減。

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