イオンnews｜冷凍食品｢お米のかわりに食べる6種の彩り野菜｣12/11発売

イオン(株)（千葉市美浜区、岡田元也社長)は、12月11日(水)に「トップバリュ お米のかわりに食べる6種の彩り野菜」を発売する。全国のイオングループ「イオン｣「イオンスタイル｣「まいばすけっと」など約3500店舗で販売する。

“ごはんを野菜に置きかえる” をコンセプトにして、新しい食のスタイルを提案する冷凍食品が「トップバリュお米のかわりに食べる」シリーズ。その新商品だ。

糖質ダイエットが話題になっているが、毎日の食事のなかで、「無理なく気軽に、糖質制限したい」という声も多い。そこでイオンでは2018年11月に、カリフラワーとブロッコリーを米サイズに細かく刻んで冷凍した「お米のかわりに食べるカリフラワー／ブロッコリー」を発売した。この商品は「クセがなくごはん料理に代用できる」として半年の想定販売数量を約1カ月で達成するほど好評だった。

第2弾として販売する「6種の彩り野菜」は、カリフラワー、ズッキーニ、にんじん、黄色にんじん、ブロッコリー、ほうれん草の6種類の野菜を細かくカットしたもの。6種類の野菜を使用することで、栄養素をバランスよく摂取できる。歯ごたえもあり、満足感が得られる。

ごはん1膳分の目安150gで比較すると、20分の1の糖質量となり、大幅にカットできる。一方で150g当たりで3.9gの食物繊維が含まれている。1袋300gで本体価格248円。

トップバリュのWEBサイトでは調理や食べ方提案を行っている。またパッケージに記載されている二次元コードをスマートフォンで読み込むと、各種レシピを見ることができる。