マックスバリュ東海news|3日間限定「三重うまいもの市」を開催
マックスバリュ東海(株) (静岡県浜松市東区、神尾啓治社長)は、 4月17日から4月19日の期間、三重県内のマックスバリュ32店舗で「伊勢まだい」を販売する。
この取組みは、新型コロナウイルス感染症の影響により大きく需要が落ち込んでいる三重県産養殖マダイの消費機会拡大を図り、生産者の応援とともに地域の活力を高めることを目的としている。
また、4月18日の三重県民の日に合わせて、「三重うまいもの市」を三重県内の35店舗で開催する。三重県が地産地消を推進する日として定めた毎月第3日曜日とその前日の土曜日の「みえ地物一番の日」の趣旨に賛同し、同社店舗で三重県産の食材・商品をクローズアップし、販売する企画だ。
今回の企画では、「伊勢まだい」のお刺身、切身など、三重県四日市市産の「有竹さんちのトマト」「伊勢うまし豚」「伊勢赤どり」「亀山みそ焼きうどん」「伊勢うどん」などの三重県のご当地産品を多数、品揃えしていく。
同社では、この取り組みを2004年からスタートした。毎月、「三重県の良さ」を再認識する機会として、継続的に実施している。