セブン-イレブンnews|スープパスタにも麺と液体スープ分離の新容器採用
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は秋冬シーズン向けの温かいスープパスタに新容器を採用して、全国のセブン‐イレブン2万0987店(2020年9月末現在)で順次発売する。
同社では2019年から、レンジで温めるカップタイプの蕎麦やラーメンを中心に、麺や具材を中皿に乗せ、麺と液体スープを分離した新容器を採用している。麺とスープを分離することで、麺への余分な水分移行を防ぎ、素材本来の風味や味わいが再現できる。
新容器を採用するスープパスタは「あさりと帆立のクラムチャウダーパスタ」税抜価格550円と、「あさりスープのボンゴレパスタ」同450円。