ローソンnews|全国各地の有名外食企業35社とのコラボ商品を発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、専門店の味を身近な店舗で提供するため、全国各地の有名外食企業35社とコラボした商品を発売する。全国約1万4500店のローソン店舗で、また商品によっては各地域限定で、10月27日(火)以降、順次発売していく。

ローソンではこれまでも全国各地の外食企業とのコラボ商品や各地の名産品を販売してきた。今回は異業種とのコラボレーションをさらに加速させた取り組みである。外食企業35社の規模で、コラボ商品を発売するのは今回が初めてとなる。

直近で発売されるのは、10月27日発売の「吉野家監修 夕張カレーそば」、480円(税込み、以下同)。夕張市のご当地グルメで、北海道地域のローソンのみでの販売となる。同じく10月27日発売の「いのよし監修 牛骨ラーメン」498円は中国地域の限定販売。他にも数多くのコラボ商品の発売が予定されている。

ローソンは今後、さらに外食企業との連携を強化していく。たとえば、ローソンでコラボ商品を購入したお客に外食店舗で利用できる割引券を発行するといった異業種送客の取り組みや、地域貢献の取り組みも検討する。

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