ミニストップnews|中華まんに続く冬期第2の柱「世界のライスぼうや」シリーズ

ミニストップ(株)(千葉県千葉市、藤本明裕社長)は、冬期シーズンの新しいオリジナル商品として、ちまきで世界の料理を表現した「世界のライスぼうや」4品を、11月20日(金)から国内のミニストップ1975店(2020年10月末現在)で発売する。ワンハンドで食べられるちまきで、同社では今後、シリーズとして商品をラインアップしていく。

同社では冬の定番である中華まんに続く新商品の検討していくなかで、米を使用するちまきに注目。日本では中華ちまきが一般的に親しまれているが、世界に視野を広げて、さまざまな国の料理をちまきとして商品化した。そのコンセプトからシリーズ商品名を「世界のライスぼうや」と名付けた。

中華まん同様、レジ横スチーマーで温めて販売する。

商品は日本の炊き込みご飯の定番である「鶏五目ちまき」(本体価格140円、以下同、171kcal)、タイの屋台で人気のチキンライス「カオマンガイ」を素材にした「カオマンガイちまき」 (140円、174kcal)、中華圏の人気料理の豚の角煮を使った「豚角煮ちまき」(170円、208kcal)、点心料理で人気の「しょうゆ鶏ちまき」(140円、192kcal)の4品。

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