マツキヨnews|マスク着脱の乾燥肌ケア「ヒルメナイド」新クリーム登場
マツモトキヨシホールディングス(千葉県松戸市、松本清雄社長)は、プライベートブランド「matsukiyo」のヒルメナイドシリーズの新商品として、乾燥肌の修復に着目した「ヒルメナイド油性クリームプラス」(第2類医薬品)を2月11日(木・祝)から全国のマツモトキヨシグループ店舗とオンラインストアで発売する。
ヒルメナイド油性クリームの保温効果と使用感はそのままで、乾燥などで荒れた肌の修復を促す2つのビタミン(トコフェロール酢酸エステル、パンテノール)を新たに配合した。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、マスク着用の通年化が余儀なくされている。マスク内には呼気がたまり、湿度が高い状態になる。またマスクを着脱することで、肌が急激な温度・湿度の変化を感知し、乾燥を感じやすくなってしまう。そのため保温機能の高いスキンケア用品の需要が高まっている。
マツモトキヨシグループでは、2018年9月からドラッグストアで購入できるヘパリン類似物質含有保湿剤として「matsukiyoヒルメナイド油性クリーム」を発売。その後ローソンなどの商品ラインナップを加え、シリーズは累計95万個を売り上げる。