ファミマnews|2/23「お母さん食堂」から「麺屋こころ監修 台湾まぜそば」発売

(株)ファミリーマート(東京都港区、澤田貴司社長)は2月23日(火)、オリジナル惣菜・冷凍食品ブランド「お母さん食堂」から、台湾まぜそば専門店「麺屋こころ」監修の冷凍食品「麺屋こころ監修 台湾まぜそば」を発売する。全国のファミリーマート約1万6700店に並ぶ。

「麺屋こころ監修 台湾まぜそば」は、「麺屋こころ」の看板商品である台湾まぜそばの味を再現した、自宅で手軽に味わうことができる冷凍食品である。売価は276円(税抜き)。麺は濃厚なたれが絡んで、もちもちの食感で食べ応えが出るストレート太麺を使用した。味付けのポイントは、魚粉のきいた濃厚な味の辛うま醤油だれにある。好みに合わせて調整できるガーリックパウダーも付いている。炙りチャーシュー、肉みそ、ニラをトッピングして、約340gのボリュームに仕上げた。

「麺屋こころ」は、台湾まぜそば発祥の地である名古屋で修業を積んだ店主の石川琢磨氏が首都圏を中心に店舗を展開した台湾まぜそば専門店だ。それが全国的な大ブームの火付け役となった。若者を中心に人気となり、SNSでも連日、書き込みのある人気チェーン店だ。

「麺屋こころ」店主の石川琢磨氏は次のように述べている。
「『麺屋こころ監修 台湾まぜそば』は、東京都大田区大岡山に本店を構える『麺屋こころ』がお客さまから最も支持されている台湾まぜそばを、『ファミリーマート』さんと半年以上の時間を費やして完成させた自慢の一品です。お店で提供される味を忠実に再現した台湾まぜそばを、 “追いむすび” とともにお楽しみください」

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧