ベイシアnews|「鮮魚カンパチ」を機能性表示食品として4/7発売

(株)ベイシア(群馬県前橋市、橋本浩英社長)は4月7日(水)、マルハニチロ(株)と共同開発した中性脂肪を下げる「生鮮プレミアム活〆かんぱち」を機能性表示食品として発売する。冷凍しない鮮魚のまま機能性表示食品としてカンパチを販売するのはベイシアが初めてとなる。サク100gは498円(税込538円)、スライス(刺身)7切は398円(税込430円)で販売する。


同社は、マルハニチロが鹿児島県で養殖する、DHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)を含有するカンパチについて、消費者庁に生鮮食品区分で機能性表示食品の届出を行って受理された。機能性関与成分は、50g当たりDHA310mg、EPA120mg、計430mg含まれている。

機能性表示食品とは、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品。販売前に安全性および機能性の根拠に関する情報などを消費者庁長官に届け出る必要がある。

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