ファミマnews|次世代の肉「大豆ミート」使用の新商品7品目発売
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、次世代の肉として関心が高まっている「大豆ミート」を使用した商品7種類を、6月29日(火)から 全国のファミリーマート約1万6600店で順次発売する。
大豆は、畜肉に比べ、生産時に必要とする資源量や排出するCO2量が少なく、 環境への負荷が小さい穀物とされる。その大豆を加工してつくられる大豆ミートは、環境・健康への配慮、 食に対する多様な文化などに配慮した食材として注目され、日本の小売業でも加工食品の開発が進んでいる。
発売される大豆ミートを使用した商品は、 ビビンバ丼やジャージャー麺といった食べ応えのある商品から、 担担スープや包み焼きといった、 もう一品に適した商品まで7種類。
「とろーり半熟たまごのビビンバ丼」税込498円(以下同)、「甜面醤の旨み!ジャージャー麺(大豆ミート使用)」450円、「冷し担担麺(大豆ミート使用)」460円、「2種類のトルティーヤ(大豆ミート使用)」398円、「野菜たっぷり!担担風パスタサラダ(大豆ミート使用)」398円、「キャベツと玉子の包み焼」450円、「豆乳担担春雨スープ(大豆ミート使用)」368円。