ローソンnews|ローソン&ナチュラルローソンで21年版中華まん8/31販売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は8月31日(火)から、全国のローソンとナチュラルローソン1万3961店舗(2021年7月末時点)で、2021年度の中華まんの販売を開始する。

また9月1日(水)には東京都・千葉県・宮城県内のローソン約60店舗で、ローソンでは初めてデリバリーサービス「Uber Eats」での販売も開始する。また9月8日(水)からはデリバリーサービス「Uber Eats」「foodpanda」「Wolt」の全国の導入店舗で、袋入り冷凍具材の販売を行う。

2021年の商品は、使用する小麦粉の配合を見直し、昨年よりもっちり感をアップした生地に改良した。具材は、「ジューシー肉まん」(税込140円、以下同)や「とろ~りチーズのピザまん」(140円)などの定番商品に加え、昨年の類似品と比較して肉量を約15%増量した「特製豚まん」(198円)など7品。

また、ナチュラルローソンでは、糖質を抑えるため全品の生地に小麦粉の外皮である“ブラン”を配合し、具材のミンチ肉を大豆ミートに置き換えた「辛旨担々包(パオ)(大豆ミート使用)」(180円)など5品を販売する。

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