マルトnews|平商業高校と共同開発の生大福・生どら焼き10/29販売

(株)マルト(福島県いわき市、安島浩社長)は10月29日(土)、福島県立平商業高校と一緒に商品開発した「プルメリー パイレナ(生大福)」と「プルメリー ふわpua(生どら焼き)」の2商品をマルトSC平尼子店、SC城東店、SC高坂店の3店舗で販売する。

同社はいわき市との地域活性化包括協定に基づき、地元高校生の意見を最大限に取り入れ、いわき産の農林⽔産物を用いた商品開発・販売に関する連携の取り組みを進めている。今回の2商品は地産地消の試みとして、いわき産コシヒカリのブランド米「Iwaki Laiki(いわきライキ)」の米粉を使⽤している。

複数を発売することに伴い、両商品に共通するブランド名「プルメリー」を付けた。いわき市は「東北のハワイ」と紹介されることもあり、ハワイを代表する花「プルメリア」が語源となっている。

「プルメリー パイレナ」は、ハワイ語で黄色を意味する「メレメレレナ」をパインと組み合わせて「パイレナ」と名付けた。パイナップルソースを特製クリームとIwaki Laikiの米粉を含んだ生地で包み、黄色く仕上げたクランブルでコーティングした4層構造の生大福。

「プルメリー ふわpua」は、「ふわふわ」食感の生どら焼きの生地と特製クリーム、そしてフラダンスのハンドモーションで花という意味の「pua」を引用して「ふわpua」と名付けた。ストロベリーソースを特製クリームで包み、Iwaki Laikiを使用した生どら焼きの生地で挟でいる。

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