良品計画news|使用頻度の高い日用品3種類を新発売

(株)良品計画(東京都豊島区、堂前宣夫社長)は、日常の暮らしの中で使用頻度の高い日用品3種類、「湯せん調理ができるポリエチレン袋」「ポリエチレン手袋」「除菌ウェットティシュー」を発売する。「湯せん調理ができるポリエチレン袋」「ポリエチレン手袋」は11月9日(水)から、「除菌ウェットティシュー」は16日(水)から全国の無印良品店舗とネットストアで販売を開始する。

「湯せん調理ができるポリエチレン袋」は、食品の冷蔵や冷凍保存のほか、湯せん調理に使用できる。一般的には箱のパッケージに入ったものが多いが、枚数が減った時に省スペースで保管できるよう、PP袋でのパッケージにしている。また、ロールタイプにしたので、何枚か重なって出てきてしまうストレスがなく、1枚ずつ取り出せる。40枚入り(タテ35cm、ヨコ25cm)で99円(税込み、以下同じ)。

「ポリエチレン手袋」は、手袋の内側をエンボス加工にしたので、さらさらとしていて着脱しやすい。フリーサイズなので、左右どちらの手にも使用できる。箱の横に購入の際、サイズの参考になる目盛りを入れている。掃除や調理、園芸やペットの世話や介護など、さまざまなシーンで活用できる。フリーサイズ(左右兼用)、40枚入りで99円。

「ウェットティシュー」は、これまでノンアルコールタイプのみの展開だったが、アルコールタイプを追加することで、選択肢の幅が広がった。アルコールタイプの「除菌 ウェットティシュー」は、植物由来の発酵エタノールを使用している。パラベンフリーだが、パラベンの代わりにアルコールの含有量を増やしたので、速く揮発する。すっきりとした使用感になっている。パラベンは防腐剤の一種。化粧品や食品の防腐剤としても使用されている成分だが、敏感な人はアレルギーで肌に異常が出ることもある。20枚入で99円。

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