ファミマnews｜凍ったまま食べる新感覚の冷凍スイーツ2品5/23発売

(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は5月23日(火)、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から、凍ったまま食べられる新感覚の冷凍スイーツ「凍ったまま食べるパイコロネと「凍ったまま食べる白桃のタルト」を、全国のファミリーマート約1万6500店で発売する。

ライフスタイルの変化やコロナ禍を通じて需要が高まった冷凍食品のなかでも、冷凍スイーツは現在も高い成長が続いている。

一昨年から、ファミリーマートでも、電子レンジで温めることで新しい食感が楽しめる冷凍スイーツ商品を展開し、好評を得ている。今回は、気温が上昇し、冷涼感のある商品が注目される時期にあわせて、凍ったまま美味しく食べられる冷凍スイーツを発売する。

食べ歩きやドライブの休憩時間、デスクワーク中などさまざまなシーンにおいてワンハンドで食べることができるよう、商品を紙トレイに入れている。

●「凍ったまま食べるパイコロネ」276円(税抜き、以下同じ)
サクっとした食感のパイ生地のなかに、オレンジピール入りのマスカルポーネホイップクリームを入れ込んだ。パイ生地の表面を焦がし粉糖でコーティングすることで軽やかな甘みを加えている。

●「凍ったまま食べる白桃のタルト」258円
タルト生地に北海道産クリームチーズを使用したムースを乗せ、シロップに漬けた白桃をトッピングした。コクのある濃厚なチーズムースと、甘酸っぱくフルーティな白桃を組み合わせた。