ローソンnews|北海道産米「ゆめぴりか」のおにぎり発売/日本おこめぐり第6弾
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は7月4日(火)から、北海道産米ゆめぴりかを使用したおにぎり3品を、全国のローソン店舗1万3952店(2023年5月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売する。日本各地で生産されている希少な“ブランド米”を単一で使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズの第6弾となる。
●「北海道産米ゆめぴりか使用 塩にぎり」113円(税込み、以下同じ)
北海道産米「ゆめぴりか」本来のもちもちとした食感と豊かな甘みをそのまま味わえる、シンプルな塩にぎり。
●「北海道産米ゆめぴりか使用 鮭明太(北海道産)」181円
北海道産米「ゆめぴりか」を使用したおにぎり。鮭の旨味と明太子の辛みが米の美味しさを引き立てる。鮭フレーク・明太子は北海道産の鮭、北海道産のすけそうだらの卵から作られている。
●「北海道産米ゆめぴりか使用 塩にぎりセット」343円
北海道産米「ゆめぴりか」を使用した塩にぎり2個と、程よい塩味が特長の焼鮭、きんぴらごぼう、漬物を盛り付けたおにぎりセット。塩にぎりには、北海道産日高昆布、塩たらこをトッピングした。
現在、日本には都道府県ごとに、その土地や気候にあわせて開発された300を超える食用のブランド米がある。しかし、それぞれのブランド米は、主に生産地で家庭用として消費され、全国的な知名度はあまり高くない。ローソンは、このような“ブランド米”の美味しさをより多くの人に味わってほしいとの想いから、「日本おこめぐり」と銘打ち、2022年7月から日本各地の希少なブランド米を使用したおにぎりを全国のローソン店舗で発売している。
第1弾の北海道産「ふっくりんこ」を使用したおにぎり2品は、2か月間で合わせて440万個を販売する人気商品となった。その後も、山形県産「雪若丸」、石川県産「ひゃくまん穀」、富山県産「富富富」、福井県産「いちほまれ」を使用したおにぎりを発売し、第1弾から第5弾までの13品でシリーズ累計販売数は2000万個以上になった。主に30代~50代を中心に好評を博している。