フジnews|MV西日本と共同開発「鳥取県産二十世紀梨のメロンパン」8/1発売
(株)フジ・リテイリング(愛媛県松山市、山口普社長)と、マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市、平尾健一社長)、Pasco(敷島製パン(株))(愛知県名古屋市、盛田淳夫社長)は、鳥取県産二十世紀梨を使用した新商品「鳥取県産二十世紀梨のメロンパン」を共同開発した。8月1日(火)から、中国・四国・兵庫エリアの フジ94店舗、マックスバリュ・マルナカ340店舗の全434店舗で販売する。本体価格118円。
「鳥取県産二十世紀梨のメロンパン」は、全国的にも梨の生産で有名な、鳥取県の二十世紀梨をジャムにしてメロンパンに挟んだ。梨本来のみずみずしさと、シャリっとした食感の果肉が特徴だ。
フジ・リテイリングとマックスバリュ西日本は、中国・四国・兵庫エリアの豊かなくらしづくりの実現を目指し、「地域密着」を掲げさまざまな取り組みを行っている。その取り組みの一つとしてマックスバリュ西日本では、2020年11月からPascoとともに、各地の旬商材を使用したパンケーキやメロンパンを開発している。これまで開発した商品は20種類。
2023年からは、フジ・リテイリングも共同開発に参加している。今回の「鳥取県産二十世紀梨のメロンパン」は21種類目、3社共同開発としては6種類目となる。