フジnews | 敷島製パンと共同開発「さぬきひめのいちごメロンパン」12/1発売
㈱フジ・リテイリング(愛媛県松山市、山口普社長)とマックスバリュ西日本(広島県広島市、平尾健一社長)、敷島製パン(愛知県名古屋市、盛田淳夫社長)は12月1日(金)、香川県高松市のいちご「さぬきひめ」を使用した共同開発の新商品「さぬきひめのいちごメロンパン」を発売する。
フジ・リテイリングとマックスバリュ西日本は「地域密着」を掲げ全社を挙げてさまざまな取り組みを行っている。その取り組みの一つとしてマックスバリュ西日本は、2020年11月からご当地の“おいしい”を地域の顧客に提供するため、敷島製パンと各地の旬の食材を使用したパンケーキやメロンパンを、これまで25種類の商品を開発、販売している。
2023年からは、フジ・リテイリングも共同開発に参加し、今回の「さぬきひめのいちごメロンパン」の発売となった。3社共同開発としては11種類となった。「さぬきひめのいちごメロンパン」は、高松産のいちご「さぬきひめ」のジャムをサンドした、甘く深みのある香りといちごの酸味を楽しめる商品に仕上げた。
販売開始に先立って、11月29日(水)、高松市役所で販売報告会を行った。